皆さん、こんにちわ。
レイトンです。
昨年12月にリリースされたNFTプロジェクトのLLAC（Live Like A Cat）の魅力と買い方について、解説していきたいと思います。
2022年12月28日にLLAC（Live Like A Cat）がリリースされて半年が経ちますが、一時はfloor priceは5ETHに迫るまで上昇し、total volumeも1,942ETHと国内プロジェクトの中でもトップクラスです。
また、LLACはNFTだけではなく、LINE NFTや物販、ふるさと納税、イベントなど、とても幅広く活動をしています。
LLAC（Live Like A Cat）はFounderのShuheiさんが手掛ける「猫のように生きる」ことをコンセプトにしたNFTプロジェクトです。
LLACは、猫森うむ子さんがイラスト・デザインをされていますが、本当に可愛らしい猫ですよね。
このLLACを一度見ると頭から離れないんですよね！
この記事を読むことで次のことが分かります！
・LLAC（Live Like A Cat）とは
・LLAC（Live Like A Cat）が期待される理由について
・LLAC（Live Like A Cat）の買い方について
LLACは、マグカップやステッカー等の多くの商品が展開されているので、NFTを知らない方もLLACを楽しみやすいようになっています。
まだLLACを知らない方は、この記事を読んでLLACのことを知っていただけると嬉しいです。
LLAC（Live Like A Cat）について
それでは、LLACについて紹介していきたいと思います。
LLACを知る上で、LLACのコンセプトを理解することがとても大事だと思います。
LLAC（Live Like A Cat）のコンセプト
LLACのテーマは、「猫のように生きる」です。
私たちニンゲンの普通ってなんだろう。当たり前ってなんだっけ？
またたび屋
空想でもニンゲンやめて猫になれたら……。
自分で決めたルールを見直せるかも。きっと今よりも自由になれる。
Live Like A Catの本質は、NFTでもコミュニティでもありません。「猫のように生きる」というライフスタイルのOSです。完全に猫になるわけではなく、猫型ソフトウェアを自分にインストールする。ついつい、"ニンゲン"になり過ぎて消耗しがちな現代人の生き方を、アップデートするソフトです。#LLAC
— 🐈 Shuhei (@shupeiman) September 3, 2022
今の世の中で「猫のように生きる」というライフスタイルってとても大事な気がします。
LLACは生き方のアップデートを考えさせてくれるNFTです。
LLAC（Live Like A Cat）の詳細について
LLACのNFTプロジェクトの詳細は次のとおりです。
| コレクション名 | LLAC（Live Like A Cat） |
| 販売枚数 | 22,222体 |
| 価格 | 0.001ETH |
| リリース日 | 2022年12月28日 12:00 p.m. jst |
| チェーン | イーサリアム（ETH） |
| Discord | LLAC公式DiscordDiscord |
| 公式サイト | LLAC公式サイト | Live Like A Cat |
| 公式オンラインショップ | 【またたび屋】Live Like A Cat オンラインショップ |
価格が0.001ETHと格安NFTプロジェクトですが、リリースされた際の人気は凄まじく、最初の2次流通が2ETHくらいで行われたのを記憶しています。
わたしも初期mintで3体のLLACをお迎えすることができました。
どのLLACも、うむ子さんのイラスト力がとても素晴らしくて、1つ1つに思いが込められているのがとても伝わりました。
LLACは全部で22ポーズの素体があります。
保有者に愛着を持って大切に価値や関係性を育ててもらいたいという思いがあり、ジェネラティブに多い擬人化はせず、「猫ならでは」のポーズの素体にしているそうです。
LLACは販売枚数の22,222体のうち、初期リリースで一部しか販売していないので、現在も運営で約1万体以上保有をしています。
今後LLACのコミュニティに貢献している人に向けて、プライベートセールなど市場価格より安く手に入れるチャンスがあるかもしれません。
LLACのALをゲットするためには、「レトロアクティブと継続性が必要である」とFounderのShuheiさんはスペースなどで仰っていたので、プライベートセールを今後行う場合もそのような方が対象になってくるのではないかと思います。
初期販売で全て売り切るNFTプロジェクトがほとんどですが、LLACは運営保有が多いため、今後も様々な施策がプロジェクトとしてできるのではないかと考えられます。
LLACの特典について
ゼロからのNFTセミナーの受講や鎮魂SBTの猫曼荼羅の購入特典でLLACのSBTを貰うことができました。
SBTは他のウォレットに移動することができないので、1つのウォレットに集めて並べると、ウォレットがとても鮮やかに見えますね。
Shuheiさんとikehayaさんのセミナーは人気なので、セミナーの受講もしつつ、SBTも貰えるのは嬉しいですね。
LLACのSBTを集めるためにセミナーを受講される方もいたようですね。
LLAC（Live Like A Cat）の運営メンバー
LLACは「猫のように生きる」ことをコンセプトにしたNFTプロジェクトです。
LLACはFounderのShuheiさん（@shupeiman）を始め、運営メンバーが本当に強力です。
| Founder | Shuheiさん（@shupeiman） |
| イラスト・デザイナー | 猫森うむ子さん(@umuco_digital) |
| マーケティングアドバイザー | ikehayaさん（@IHayato） |
| エンジニア | けいすけさん（@kei31） |
FounderのShuheiさんはもちろんのこと、イラスト・デザイナーのうむ子さん、マーケティングアドバイザーのikehayaさん、エンジニアのけいすけさんと、NFT界では知る人ぞ知る方ばかりですね。
4人のTwitterフォロワー数の合計は約73.1万人なので、本当に錚々たるメンバーですね。
これだけのフォロワー数がいると、拡散力も半端ないですね。
Cryptoninja NFTの共同創設者、CryptoNinja Partnersのリードマーケター、日本最大のアルファグループICLの創設者のikehayaさんが、LLACのマーケティングアドバイザーに入っているのは本当に強力ですよね。
Voicyのフォロワー数も10.8万人におり、毎日Twitterのスペースでも発信をされているので、多くの方にLLACについて情報を伝えられています。
Shuheiさんとは
LLACのFounderであるShuheiさんはどんな方なのでしょうか。
現在、Shuheiさん（@shupeiman）のTwitterのフォロワー数は71,000人です。
Voicyでの音声発信やフリーランスの学校（フリ校）の代表を務めるなど幅広く活動をされています。
・Twitter：Shuhei（@shupeiman）
・Voicy：しゅうへい｜LLAC「1年後の自分を楽にするラジオ」/ Voicy – 音声プラットフォーム
・Voicy（フリ校）：フリーランスの学校「聴くだけフリーランス講座」/ Voicy – 音声プラットフォーム
Shuheiさんは、1年後の自分を楽にするラジオというテーマでVoicyもやられており、フォロワーは52,000人です。
Shuheiさんもikehayaさん同様に、毎日VoicyでLLACについて音声発信をされています。
Founderの方が、毎日プロジェクトの音声発信をすることは、プロジェクトの認知拡大をしていく上で、とても大事なことであると思います。
フリーランスの学校（フリ校）について
Shuheiさんが代表を務めるフリーランスの学校は、個人で稼ぐスキルを学ぶことができます。
初級コースは完全無料です。
40本以上の動画を見ることができ、ゼロから5万円を稼ぐノウハウを学ぶことができます。
気になる講座内容がある方は、是非チェックしてみてください。
【ピクトグラム】
— 【公式】フリーランスの学校 (@furikoubot) August 17, 2021
フリーランスの学校で学べる32のこと #フリ校 pic.twitter.com/oAhWS9vxJ6
猫森うむ子さん
LLACのイラスト・デザイナーである猫森うむ子さんにも注目です。
猫森うむ子さんがデザインするLLACの猫ちゃんは、本当に可愛いですよね。
猫森うむ子さん（@umuco_digital)）もTwitterのフォロワー数が66,000人おり、LLAC以外にもUmuco’s ARTのイラストを描かれています。
LLACのDiscord内の「のぞき穴」のチャンネルでは、猫森うむ子さんのLLACへの思いを知ることができるのでとてもおすすめです。
わたしもLLACのリリース前に「のぞき穴」のチャンネルで、猫森うむ子さんのLLACの思いを知って、LLACをお迎えしたいと思ったのを記憶しています。
ここでは、猫森うむ子さんのLLACに対する思いを少しご紹介させていただきます。
- LLACを作成する上で「全身を見せる」、「ポーズ自体を増やす」 ことで、上半身や顔を中心としがちなPEFをあえて全身にし、PFPとして機能するようにほぼ二頭身にされたそうです。
- アイテムを描き分けるのなら、22ポーズすべてコンセプトを変えて作ることも可能ということで、大きな1つのコレクションの中に22種類の世界観を設計。「猫のように生きる」ための22のヒントになっています。
- LLACの背景も22テーマごとに変えています。
猫森うむ子さんは、Umuco’s ARTという作品も展開しております。
Umuco’s ARTは全部で3種類のイラストが展開されています。
こちらも注目のコレクションですね。
LLACが期待される理由について
LLACが期待される理由は次のとおりです。
- NFT以外にも幅広く活動をされているので、NFTを触っていない方々にもLLACを知って貰う機会があり、LLACの認知拡大に繋がっている。
- Shuheiさん、ikehayaさんなど運営陣がとにかく強力なので、今後の展開にとても期待ができる。
LLACがどんな活動しているのかを簡単にまとめてみました。
フリーランス講座（フリ校）
先程も紹介しましたが、フリーランスの講座やゼロからのNFTセミナーを全国各地で行っています。
わたしも沖縄のフリーランスの講座に日帰りで参加してきました。
昨日は那覇で開催されたフリーランス講座に日帰りで参加しました😊VoicyでShuheiさんの声は聴いていましたが、実際に会場でお話しを聞くのはまた違った感じでした✨色々学ぶことができで後は行動あるのみです！ブログもコツコツ頑張ります📝運営の皆さんありがとうございました！#フリ校那覇 #LLAC pic.twitter.com/hU0EuhgBpq
— レイトン🐒MONKEYS-KURENAI-supporter (@h777abcGAFAM_vr) November 25, 2022
LLAC & UMC POP UP EVENT
2023年5月20日～5月25日まで渋谷のPALCOでLLAC & UMC POP UP EVENTが行われました。
ここでしか買えない限定グッズや巨大土偶、AR体験、アート展示などがあり、イベント参加者しか味わうことができない様々な体験をすることができます。
来場者はLLAC & UMC POP UP EVENT限定のLINE NFTをフリーミントすることができました。
わたしもLLAC & UMC POP UP EVENTでBunkai Cupをゲットしました。
LLAC静岡アート展
2023年7月8日～7月17日まで静岡県のODEN（イコールオデン）でLLAC静岡アート展が開催されました。
会場の様子がムービーになりました🐈🐈🐈 7/17まで毎日10:00-19:00営業中です🙆♂️#LLAC #LLAC静岡 pic.twitter.com/OxfPZRRaQw
— 🐈 Shuhei (@shupeiman) July 9, 2023
渋谷PALCOで開催されたLLAC & UMC POP UP EVENT同様に、LLAC静岡アート展でも来場者はLINE NFTのフリーミント特典がありました。
来場記念のLINE NFTも、2次流通で売買できるようになりました🙆♂️ちなみに、LINEで友達に送ったり交換もできます🐈さっそく双子猫を購入して、コンプリート！#LLAC #LLAC静岡 pic.twitter.com/8hB5j7R4pf
— しゅうへい ｜Shuhei Murakami (@shupeiman) July 17, 2023
LLACハウス
NFTと地方経済をつながく瀬戸内コワーキングスペース「LLACハウス」のNFTクラファンの募集が開始され、1日で300人支援枠（1,200万円分）が埋まりました。
これは本当に凄いですね。
明日（8/1）の12時募集スタートです！（支援予約の申し込み）#LLAC pic.twitter.com/NPy9dcb1ve
— しゅうへい ｜Shuhei Murakami (@shupeiman) July 31, 2023
LLACを購入する方法について
LLACを購入するには、イーサリアム（ETH）が必要になります。
イーサリアムを購入するためには、仮想通貨取引所の口座開設とメタマスク（Meta Mask）の作成が必要になります。
仮想通貨取引所の口座開設
次に仮想通貨取引所の口座開設を行い、イーサリアムを購入しましょう。
イーサリアムなどの仮想通貨の購入は、初心者にも使いやすいbitbankがおすすめです。
- bitbankは、取扱暗号資産（仮想通貨）は人気のアルトコインを含む全30種類と豊富。
- メタマスクへの送金手数料が掛からないこと、取引所の手数料がメイカー（Maker）とテイカー（Taker）の注文によって異なり、メイカー（Maker）注文の場合は手数料がマイナスになるので仮想通貨を購入金額以外を抑えることができるのでおすすめです。
- 24時間リアルタイムで日本円の入金が可能。
- PC・スマホともシンプルで初心者にも使いやすいデザインになっており、テクニカル分析等のTradingViewも用意。
bitbankの口座解説の方法は、こちらに記載してありますのでご覧ください。
メタマスク（Meta Mask）の作成
仮想通貨取引所の口座解説と併せて、メタマスク（Meta Mask）というウォレット（財布）を作成する必要があります。
メタマスクは、誰でも無料で簡単に作成することができます。
メタマスクの作成方法は、こちらに記載してありますのでご覧ください。
二次流通のLLACを購入する
LLACを購入する方法は、現在Opensea上で二次流通でお迎えするしかありません。
LLACが気になる方は、是非Openseaからお迎えをしてみてください。
プライベートセールの可能性
先程も書きましたが、LLACは販売枚数の22,222体のうち、初期リリースで一部しか販売していません。
現在も運営で約1万体以上保有をしているため、今後LLACのコミュニティに貢献している人に向けて、プライベートセールなど市場価格より安く手に入れるチャンスがあるかもしれません。
そのためには、LLACのDiscordに参加して、コミュニティに貢献していくことが必要であると思います。
今からでも決して遅くはないと思うので、LLACのDiscordに参加して、自分自身でできることを行ってLLACのコミュニティに貢献していきましょう。
なお、プライベートセールの実施有無などは不明ですので、本当にLLACが欲しい方は、Openseaから二次流通でお迎えするのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
LLACは「猫のように自由に生きること」をコンセプトにしたジェネラティブコレクションです。
今よりも自由に生きたいと考えている方には、とてもおすすめのNFTかもしれません。
LLACの運営は、FounderのShuheiさん、イラスト・デザイナーの猫森うむ子さん、マーケティングアドバイザーのikehayaさんとNFT界隈では知らない人はいないと思われている方々ばかりですので、プロジェクトが今後どのように展開していくかもとても期待できると思います。
LLACに興味が出てきた方は、是非LLACのDiscordに入って一度入ってみてください。
