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【初心者向け】1年間NFTに投資をしてみた結果について【NFTの含み益を増やせた方法2点を解説】

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皆さん、こんにちわ。

レイトンです。


今回は、1年間NFT投資をして良かったこと3点について解説していきたいと思います。


2022年1月からわたしはNFTを始めたので、約1年が経ちました。

1年間振り返ってみると、NFTを初めて本当に良かったなと思います。


購入したNFTの数々




この記事を読むことで次のことが分かります。

・NFTに投資をして良かったこと

・NFTの含み益について

・NFTの含み益を増やす方法



この記事を読んでNFTに興味を持って、NFTを購入してくれる方がいれば大変嬉しいです。


目次

NFTを始めた理由

2021年の年末に掛けて、Twitterで「NFT」の言葉を聞くようになり、仲が良いフォロワーの方がNFTを始めたことをきっかけに私もMeta Mask(メタマスク)を作成してNFTを始めました。


NFTを始めた頃は、NFTって何だろうと思っていましたが、NFTについて調べている内に、Web3の世界やNFTの可能性が分かり、わたし自身もNFTを購入してみようと思いました。


2022年6月7日には、政府が「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を閣議決定し、その基本戦略の1つとして「Web3の推進」を掲げています。


Web3とは、特定の管理者がおらず、ブロックチェーン技術によって実現した分散型インターネットのことを言います。
ブロックチェーンとは取引情報が記録された台帳であり、誰もがその記録を見ることができます。
Web2とは異なり、Web3では、管理者が不在でもユーザーがデータを共有し管理することが可能です。
つまり、Web2の中央集権型から分散型へ移行し、個人がデータを所有することができます。


NFTは、「ブロックチェーン技術を用いることで、唯一無二の本物であることを証明したデジタルデータ」のことです。


日本でNFTを行っている人はとても少なく、約2~3万人くらいと言われています。


NFTは、現状イノベーター理論でいうイノベーター段階に当てはまる初期の段階だと思われます。

認知度的にもまだだま初期でありますが、これからの可能性は無限大であると思います。


NFTに投資をして良かったこと

2022年1月に初めてNFTを購入してから約1年間が過ぎましたが、1年間NFTに関わり、様々な経験をすることができました。

NFTに投資をして良かったと思えたのは、以下の3点です。


1 Web3を学べたこと

これから絶対に伸びてくるであろうWeb3に関わることができたのは、とても大きかったです。


今後、Web3によって、我々の生活やビジネスが変わっていくかもしれません。

NFTは、Web2のような巨大プラットフォームを必要とせず、個人と個人が直接つながり、情報や資産のやり取りをすることが可能となります。

今後、テーマパークやコンサートの入場チケットがNFTで販売・管理されるかもしれませんし、スポーツやアートなど様々なビジネス分野で利用される可能性もあると思われます。


また、レイザーラモンHGさんや西野亮廣さんなどのタレントや鴨頭嘉人さんなどのビジネスYouTuberもNFTに参入されており、今後ますます注目されていく分野であることは間違いないと感じています。


そんなWeb3の世界に関われていることは、今自分自身にとってプラスになり、毎日新しい発見をさせて貰っています。

2 コミュニティに属して仲間ができたこと

NFTを始めて、こんなに多くの仲間ができるとは正直思ってもいませんでした。

自宅や職場以外に、NFTのお陰でNFTコミュニティというサード・プレイスができました。

NFTのコミュニティはとにかく居心地が良く、コミュニティ内でプロジェクトの話から雑談まで色々なことを仲間と話すことができます。

何よりNFTプロジェクトの成功に向けて、全員が同じ方向を向いて応援できる素晴らしさや達成感を味わうことができました。


実際にWeb上だけではなく、リアルイベントを通して多くの方とも交流することができ、そこからまた新たな出会いもありました。


3 NFTの価値が何倍にもなったこと

やはり保有しているNFTのfloor priceが上がると素直に嬉しいですよね。

全てのNFTの価格が上がるわけではありませんが、mint価格から何百倍、何千倍にもなったNFTも多々あります。


LLAC(Live Like A Cat)を例に挙げると、2022年12月28日に0.001ETH(約160円)の初期mintで購入しましたが、2023年1月なんと7日時点で4450倍の4.45ETH(約73万)になりました。


NFTにはとても夢がありますよね。

具体的なNFTの含み益については、次で紹介させていただきます。

NFTの含み益について

それでは、わたしが保有するNFTの含み益について、以下にまとめてみました。

含み益なので、全て保有しているNFTになります。


保有NFT (2023年1月7日時点 floorprice) 

※購入価格にガス代は含んでいません。


スクロールできます
コレクション名 購入価格(ETH)保有数   floorprice(ETH)   合計 (ETH)備考 
1CNP(CryptoNinjaPartners) 0.4922.745.48※購入価格は合計
2LLAC(Live Like A Cat)0.00334.4513.35初期mint
3APP(Aopanda Party)0.00221.452.9初期mint
4CNPJ(CNP Jobs)0.87150.432.15※購入価格は合計
5しきぶちゃん(Shikibu World)  0.00110.51930.5193初期mint
6CNC(CryptoNinja Children)0.00140.1690.676初期mint
7EDUCATION PASSPORT NFT0.094850.1430.715※購入価格は合計
8NEO STACKEY0.23921.462.92※購入価格は合計
9JUNK FOOD PARTY0.02540.240.96初期mint
10WAFUKU GEN010.4450.445※Giveaway
合計1.72682930.1153
保有NFT


投資した金額が約165,000円(1.7268ETH)に対して、現在のfloorpriceを踏まえた合計金額が4,969,024円(30.1153ETH)なので、約480万円の含み益となっています。


仮想通貨はボラティリティがとてもあるので、今後イーサリアム(ETH)の金額が下がれば、NFTのfloor priceも下がります。

また、イーサリアム(ETH)の価格とは別に、NFTのfloor priceが下がる可能性もあります。

NFTは、価格のボラティリティがとてもあるので、そのことは十分理解した上で、購入する必要があると思います。


では、どうすれば、NFTの投資で含み益を出すことができるのでしょうか。


私が、NFTに投資する際に留意する2点をお伝えいたします。


NFTの含み益を増やす方法

NFTの含み益を増やす方法ですが、私は以下の2点が重要ではないかと感じています。


  • プロジェクトが長期的に期待できるかどうか
  • AL(WL)を獲得する



プロジェクトが長期的に期待できるかどうか

まず1つ目ですが、「プロジェクトが長期的に期待できるかどうか」です。


NFTプロジェクトは、現在数えきれないほど存在しております。

この1年で感じたのでは、多くのNFTは、AL獲得者しか参加できない※Pre Saleから3~4日間が出来高を伴ってfloor priceが1番動く気がしています。

※Pre Saleは、株式投資でいうIPOの上場日と考えていただければ分かりやすいかもしれません。


Pre SaleでNFTの価格が上下するのは、AL保有者が即座に売り抜けたり、短期でトレードしている方もいるためだと思います。


また、Pre Saleのみ盛り上がって、その後、初期mint割れ(Pre Saleの価格よりもfloor priceが下がっていること)のプロジェクトも多数存在しており、全てのNFTの価格が上がっているわけではないことを理解しておくことも必要です。


では、どのようなNFTプロジェクトが初期mint割れを起こさず、floor priceが長期的に上がっていくのか。

現在、国内No1のNFTプロジェクトといえば、CNP(CryptoNinjaPartners)と言われ、floor priceのみを考えると、LLAC(Live Like A Cat)もCNPを上回っています。


これら2つのNFTのプロジェクトが成功している理由としては、Founder、マーケティング担当、エンジニア担当などプロジェクトに関わる方の努力の積み重ね、そしてコミュニティを構築して点が共通点として挙げられます。


わたしは、以下の2点がNFTの価値やfloor priceの向上に長期的に繋がっていくのではないかと感じています。


  • プロジェクトのコミュニティがしっかりと構築され、多くの方がコミュニティに参加をしていて参加者同士がプロジェクトをとおして絆を深められていること。
  • Founderが、プロジェクトの情報発信やコミュニティ内外での活動を継続して行っていること。


皆さんも上記2点に注目して、NFTのプロジェクトを見てみてはいかがでしょうか。

AL(WL)を獲得する

2つ目は「AL(WL)を獲得する」です。


NFTで含み益を出したいと思うなら、NFTプロジェクトでAL(WL)を獲得することは必須です。

NFTプロジェクトのALを保有していると、Pre Sale(事前販売)に参加することができ、Public Sale(通常販売)よりも安く購入することができます。


株式投資に例えると、IPOの公募に当選したのと同等と言えるのではないかと思います。

ALを保有してNFTをmintすると、mintした時点である程度の含み益が生まれる場合もあります。


NFTプロジェクトのALを獲得するには、コミュニティである程度貢献していなければ、正直貰うことができません。

最近は安易にALを配布するプロジェクトが以前に比べて少なくなっており、Founderの関連するNFTを保有しているか、コミュニティ内で継続して活動をしていないと獲得することは困難になっています。


本当に応援したくてALが欲しいNFTプロジェクトについては、早くからコミュニティに参加して積極的にプロジェクトに関わる活動を継続的に行っていくことがおすすめです。


また、プロジェクトによっては大量保有者に対して他プロジェクトのALを配布している場合もあるので、大量保有者になることも他プロジェクトのALを獲得できるメリットがあると思います。


Ninja DAOで生まれたCrypto Ninjaの派生プロジェクトであるCNP(Crypto Ninja Partners)を保有していると、CNPJ(CNP Jobs)やAPP(Aopanda Party)のALを獲得することができました。

また、上記以外にもCNP(Crypto Ninja Partners)などのNinja DAOで生まれたALを貰うことができたので、CNP(Crypto Ninja Partners)を1体以上保有することは、とてもおすすめです。


CNPのマーケターのであるkehayaさんが命名した御三家と呼ばれるCNP(Crypto Ninja Partners)、APP(Aopanda Party)、LLAC(Live Like A Cat)を保有している人に対しても、今後様々な特典があると言われておりますので、3つのプロジェクトのNFTを集めてみてはいかがでしょうか。


ちなみに御三家(CNP、APP、LLAC)に共通しているのは以下の3点です。

  • 初期販売が格安ミント0.001ETH
  • リスト率がいづれも1%以下
  • IPが強力でコミュニティがしっかりと構築されている


ALについて色々書きましたが、AL獲得をメインにしてしまうと、身体的にも精神的にも疲れてしますので、純粋に応援したいNFTプロジェクトに参加をして継続的に活動していたら、ALを貰うことができたというくらいに考えて方が良いかもしれません。

NFTを購入する方法

NFTを購入するには、イーサリアム(ETH)が必要になります。

イーサリアムを購入するためには、とメタマスク(Meta Mask)の作成と仮想通貨取引所の口座開設が必要になります。

そして、NFTの購入はOpenSea上で行います。


それぞれ解説していきます。

メタマスク(Meta Mask)の作成

仮想通貨取引所の口座解説と併せて、メタマスク(Meta Mask)というウォレット(財布)を作成する必要があります。

メタマスクは、誰でも無料で簡単に作成することができます。


メタマスクの作成方法は、こちらに記載してありますのでご覧ください。


NFTや仮想通貨はセキュリティ面でまだまだ不安な部分が多く、メタマスクからイーサリアムを抜き取られたりする事例等が発生しているので、自分自身でセキュリティを高めていくことが重要です。
メタマスクは複数開設しておくことがおすすめですし、イーサリアムは必要最低限のみメタマスクに入金をして、それ以外のイーサリアムについては仮想通貨取引所に置いておくのが良いと思います。


仮想通貨取引所の口座開設

次に仮想通貨取引所の口座開設を行い、イーサリアムを購入しましょう。

イーサリアムなどの仮想通貨の購入は、初心者にも使いやすいbitbankがおすすめです。


  • bitbankは、取扱暗号資産(仮想通貨)は人気のアルトコインを含む全30種類と豊富。
  • メタマスクへの送金手数料が掛からないこと、取引所の手数料がメイカー(Maker)とテイカー(Taker)の注文によって異なり、メイカー(Maker)注文の場合は手数料がマイナスになるので仮想通貨を購入金額以外を抑えることができるのでおすすめです。
  • 24時間リアルタイムで日本円の入金が可能。
  • PC・スマホともシンプルで初心者にも使いやすいデザインになっており、テクニカル分析等のTradingViewも用意。


bitbankの口座解説の方法は、こちらに記載してありますのでご覧ください。


OpenSeaからNFTを購入

NFTの購入は、OpenSea上で行います。

OpenSeaの画面から購入したいNFTを選択します。


1 add to cartをクリック

購入したいNFTの価格が表示されています。

(今回は0.1ETHと表示されています)

【add to cart】をクリックすると、右上のカートに①と表示がされます。

【add to cart】の表示は【Remove from cart】の表示に変更されています。

OpenSea画面①


2 Complete purchaseをクリック

下の画面が表示されるので、【Complete purchase】をクリックします。

OpenSea画面②


3 ガス代の見積もり確認

NFT金額+ガス代に問題がなければ、【確認】ボタンをクリックします。

ガス代が高い場合は、【拒否】をクリックすれば、取引は中止になります。

OpenSea画面③


4 購入完了

下記の画面になったらNFTの購入は完了です。

OpenSea画面④



NFTを購入するまでに必要なことについては、下記の記事に分かりやすく書いてありますので是非参考にしてみてください。


まとめ

いかがでしたでしょうか。


今回は、1年間NFT投資をして良かったこと3点について記事を書かせていただきました。

NFT投資をして始めて良かったこと以下の3点です。


・NFTに投資をして良かったこと

・NFTの含み益について

・NFTの含み益を増やす方法


NFTの含み益を増やす方法については、2点解説をしています。

NFTについては、やってみないと分からないことがたくさんあるので、是非NFTを始めてみてはいかがでしょうか。


NFTで大切なことは目先の利益に一喜一憂せず、長期的にプロジェクトを応援する気持ちでNFTを保有していくことが重要であるかと思います!


皆さんもどのような理由でNFTを購入したか今一度振り返ってみてはどうでしょうか。

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