「株式投資で、どの情報を参考にすればいいのか分からない」
そう感じている方は多いのではないでしょうか。
最終的な投資判断は、必ず自分自身で行う必要があります。
しかし、その判断に至るまでの情報収集の質は、投資成果に大きく影響します。
現在は、X(旧Twitter)やYouTubeなどで
株式投資の情報を簡単に得られる時代です。
一方で、
- 「必ず上がる銘柄」
- 「今すぐ買うべき株」
といった、根拠の曖昧な情報も数多く存在します。
だからこそ重要なのが、
信頼できる情報源を知り、情報を取捨選択しながら自分で判断する力です。
この記事では、
- 株式投資の情報収集に役立つおすすめサイト
- 各サイトの特徴と使い分け
- 集めた情報を投資判断につなげる考え方
について解説します。
株探|日本株の決算・業績を確認する定番サイト
株式投資をしている方であれば、
一度は利用したことがあるのが 株探 ではないでしょうか。
株探は、
- 無料で使える
- 決算情報・業績推移が非常に見やすい
- 四半期・通期の売上高、利益、EPS、配当を時系列で確認できる
といった点が魅力です。
企業が継続的に成長しているかどうかを確認する用途で、
非常に重宝する情報サイトです。
世界の株価と日経平均先物|市場全体の流れを把握する
次に紹介するのは
世界の株価と日経平均先物(リアルタイムチャート)です。
このサイトでは、
- 日本・米国・中国などの主要株価指数
- 為替、VIX恐怖指数、日経VI
- 騰落レシオ、空売り比率、投資主体別売買動向
などを確認できます。
市場全体がリスクオンかリスクオフかを判断するうえで、
欠かせない情報源です。
TradingView|テクニカル分析に最適
テクニカル分析を行うなら
TradingView が非常に便利です。
- トレンドラインや水平線を自由に引ける
- 日本株・米国株・指数すべて対応
- 無料でも十分な機能
チャート分析を重視する投資家にとって、
使い勝手の良いツールです。
NYダウ・S&P500ヒートマップ|資金の流れを可視化する
ヒートマップでは、
- どの銘柄・セクターに資金が集まっているか
- 市場全体が上昇しているのか、一部だけ強いのか
を視覚的に把握できます。
短期売買だけでなく、
中長期投資でも相場の流れを掴むのに有効です。
Investing.com|米国株・ETFをリアルタイムで確認
米国株やETFの値動きを確認するなら
Investing.com が便利です。
- 米国株・ETFをリアルタイムで確認可能
- 無料でポートフォリオ管理ができる
- ETFのパフォーマンスも日々チェックできる
米国株投資をしている方には、
欠かせない情報サイトのひとつです。
Bloomberg|金利・マクロ環境を把握する
Bloomberg では、
- 米国債(2年・5年・10年)の利回り
- 日本国債の利回り
- 金利と株式市場の関係
などを確認できます。
金利は株価に大きな影響を与えるため、
中長期投資でもチェックしておきたい情報です。
株ドラゴン・空売り残高情報|需給を把握する
株ドラゴンでは、
- 業種別ランキング
- 移動平均線乖離率
- トレンド銘柄・窓開け銘柄
など、需給や値動きの強さを確認できます。
また、空売り残高情報では、
機関投資家の空売り状況を把握でき、
値動きの背景を理解するのに役立ちます。
情報収集で一番大切なのは「判断につなげること」
ここまで紹介したサイトは、
どれも多くの投資家が利用している信頼性の高い情報源です。
しかし最も重要なのは、
情報を集めることではなく、
集めた情報をどう判断に活かすか
という点です。
moomoo証券|情報を投資判断に変える分析ツール
複数のサイトで集めた情報を整理し、
最終的な投資判断につなげる際に役立つのが
moomoo証券(ムームー証券)です。
moomoo証券では、
- 財務データ
- 配当・増配履歴
- 機関投資家の動向
- テクニカル指標
といった情報を1つの画面でまとめて確認できます。
情報を「点」で終わらせず、
判断につなげるための分析環境として活用できます。
※口座開設・ツール利用は無料です。
ETF選びは「性格の違い」を理解することが重要
投資戦略を考えるうえでは、
ETFの特徴を理解することも欠かせません。
- 安定性・増配を重視する方
- 高成長・値上がり益を狙う方
それぞれ性格が異なるため、
自分のリスク許容度に合わせて選択することが重要です。
まとめ|情報に振り回されず、自分で判断できる投資家へ
投資の最終判断は、常に自分自身です。
利益が出ても、損失が出ても、
その結果を引き受けるのは自分しかいません。
SNSや他人の意見に流されず、
信頼できる情報源と分析ツールを使い、
自分で判断する力を身につけることが大切です。
今回紹介したサイトやmoomoo証券を活用しながら、
ぜひ自分なりの投資判断軸を築いていってください。
※本記事は、投資歴10年以上の筆者が、実際に日々の投資判断で使用している情報収集サイトをもとに作成しています。
よくある質問(FAQ)
Q. 紹介されている情報収集サイトは、すべて使う必要がありますか?
いいえ、すべて使う必要はありません。
大切なのは、自分の投資スタイルに合ったサイトを選ぶことです。
例えば、
- 日本株中心の方:株探+世界の株価
- 米国株・ETF中心の方:Investing.com+Bloomberg
- チャート分析を重視する方:TradingView
といったように、目的別に2〜3サイトを組み合わせるだけでも十分です。
Q. 株式投資初心者は、どのサイトから見始めるのがおすすめですか?
初心者の方には、以下の順番がおすすめです。
- 株探:企業の業績・決算を確認する
- 世界の株価と日経平均先物:市場全体の流れを把握する
- Investing.com:米国株やETFの値動きを確認する
慣れてきたら、TradingViewやBloombergを使い、
テクニカルやマクロ環境の理解を深めていくとよいでしょう。

