海外旅行の満足度は、
「どこへ行くか」だけでなく、
「どう移動するか」で大きく変わると感じています。
特に一人旅の帰国便は、
・疲れを残さず帰りたい
・静かに過ごしたい
・移動そのものを価値ある時間にしたい
そんな気持ちが強くなります。
今回のタイ旅行の帰国便では、
タイ航空のビジネスクラス(バンコク〜羽田)を選びました。
この記事では、
実際に搭乗して感じた
ビジネスクラスという移動手段の価値を中心に、
プレミアムエコノミーやエコノミーとの違いも交えてレビューします。
※この記事は、実際にタイ航空ビジネスクラスに搭乗し、
一人旅でバンコクを訪れた筆者の体験をもとに書いています。
タイ航空ビジネスクラス(ロイヤルシルククラス)とは?
タイ航空のビジネスクラスは、
「タイ航空のビジネスクラスは、
ロイヤルシルククラス(Royal Silk Class)と呼ばれています。
この名称は、
タイらしい上質さや穏やかなホスピタリティを象徴しており、
実際に搭乗してみると、
- 落ち着いた機内の雰囲気
- 丁寧で控えめなサービス
- 長時間でも疲れにくい空間
といった特徴に、その思想を感じました。
派手さで魅せるというより、
「長距離を静かに、快適に移動するためのビジネスクラス」
という印象です。
一人旅の帰国便で、あえてビジネスクラスを選ぶ理由
一人旅の帰国便は、
「観光は終わり、あとは日本へ戻るだけ」という時間。
だからこそ、
- しっかり眠れる
- 周囲を気にせず過ごせる
- 移動で疲れを増やさない
ことを重視しました。
エコノミーでは、
どうしても「我慢して移動する時間」になりがちですが、
ビジネスクラスでは
移動そのものが“回復の時間”に変わります。
一人だからこそ、
自分のペースで静かに過ごせることが、
ビジネスクラスの価値をより強く感じさせてくれました。
ビジネスクラスと非常に相性が良いと感じました。
今回はビジネスクラスを選びましたが、
実際に検討する際は、
まず価格や空席状況を見て判断するのが現実的だと思います。
出発地や日程を変えるだけで、
ビジネスクラスが意外と現実的な価格で見つかることもあるので、
フライト検索時には一度まとめてチェックしておくと安心です。
タイ航空ビジネスクラスのチェックイン・搭乗までの流れ
ビジネスクラス専用チェックインカウンター

ビジネスクラス専用チェックインカウンター
スワンナプーム空港では、
ロイヤルシルククラス専用のチェックインカウンターを利用できます。
- 並ぶ時間がほぼない
- 手続きがスムーズ
- 空港到着後の消耗が少ない
一人旅では、
こうした「余計な疲れを生まない設計」がとてもありがたく感じました。
スワンナプーム空港のビジネスクラスラウンジも快適だった
チェックイン後は、
スワンナプーム国際空港の
ビジネスクラスラウンジを利用しました。
搭乗前に、
- 静かな空間でゆったり座れる
- 軽食や飲み物を取れる
- 周囲を気にせず過ごせる
この時間があるだけで、
フライト前の気持ちがかなり整います。
観光後の少し疲れた状態でも、
ラウンジで一度リセットできることで、
移動のスタートがとても穏やかになりました。

タイ航空ビジネスクラスの座席を徹底レビュー
座席の広さとフルフラット性能

座席の広さとフルフラット性能
タイ航空のビジネスクラスは、
足元・横幅ともに十分なスペースがあり、
フルフラットにすると自然な姿勢で横になれます。
- 膝を曲げずに眠れる
- 体を伸ばしたまま休める
- 寝返りもしやすい
「長時間座る」のではなく、
「横になってしっかり休む」
この違いが、体への負担を大きく減らしてくれました。
ビジネスクラス・プレミアムエコノミー・エコノミーの違い【体験ベースで比較】
長距離フライトでは、
この差が到着後の体調と気分に直結します。
長距離フライトでは、
座席クラスの違いが「快適さ」だけでなく、
到着後の体調や旅全体の満足度に直結します。
ここでは、
エコノミー/プレミアムエコノミー/ビジネスクラスの違いを、
実際に搭乗した体験をもとに整理します。
エコノミークラス|移動が「我慢の時間」になりやすい
エコノミークラスは価格を抑えられる反面、
長距離フライトでは負担が大きくなります。
- 座席幅が狭く体勢が固定されやすい
- 足を伸ばせず長時間同じ姿勢になりがち
- 周囲の音や動きが気になりやすい
睡眠を取ろうとしても、
何度も姿勢を変えたり目が覚めたりして、
到着時には疲れが残りやすい印象です。
プレミアムエコノミー|移動は楽になるが、回復までは難しい
プレミアムエコノミーは、
エコノミーより座席が広く、足元にも余裕があります。
- クッション性が良い
- 前後の間隔が広め
- 長時間座っても疲れにくい
ただし、あくまでリクライニングまでで、
横になることはできません。
実際に、
エミレーツ航空の
プレミアムエコノミーに搭乗した際も、
エコノミーより快適ではあるものの、
到着後に多少の疲労感は残りました。
(移動の快適さを比較したい方はこちら)
ビジネスクラス|移動中に「回復できる」唯一のクラス
ビジネスクラス最大の違いは、
フルフラットで横になれることです。
- 自然な姿勢で眠れる
- 体を伸ばしたまま休める
- 周囲が静かで集中できる
移動時間を
「耐える時間」ではなく
「しっかり回復する時間」として使える点が、
他クラスとの決定的な違いだと感じました。
結論|価格差以上に「体調差」が大きい
正直なところ、
座席クラスの差は「快適さ」よりも
到着後の体調差として現れると感じました。
タイ航空ビジネスクラスの機内食とアメニティ|食事の満足度が高かった理由


今回のフライトで、
特に印象に残ったのが機内食の満足度です。
ビジネスクラスでは、
温かい白米とお味噌汁をいただくことができ、
長時間フライトの終盤に、
ほっと気持ちが落ち着く感覚がありました。
海外からの帰国便では、
こうした日本食に近いメニューがあるだけで、
体への負担がかなり軽減されます。
また、ドリンクの種類も豊富で、
- アルコール
- ソフトドリンク
- 温かい飲み物
から選ぶことができ、
「食事を楽しみながら移動する」時間になりました。
アメニティも用意されており、
- アイマスク
- 歯ブラシ
- スキンケア用品
移動中に身だしなみを整えられる点も、
長距離フライトでは大きなメリットだと感じました。
フライト中はどう過ごした?ビジネスクラスの時間の使い方
フライト中は、
- 食事を楽しむ
- 横になってしっかり眠る
- 何もせず静かに過ごす
といった時間の使い方ができました。
特に「何もしない時間」を
ストレスなく過ごせることが、
ビジネスクラスの価値だと思います。
タイ航空ビジネスクラスのメリット・デメリット
メリット
- 移動中にしっかり回復できる
- 静かで落ち着いた空間
- 食事・睡眠ともに満足度が高い
デメリット
- 価格は高め
- 短距離路線では恩恵が少ない
この行程を楽に回るならVELTRA(ベルトラ)という選択肢
今回の旅では、
メークロン市場・水上マーケット・象乗り・アユタヤ遺跡群を巡りました。
正直に言うと、
個人で回るのはかなり大変です。
- 移動距離が長い
- 時間調整が難しい
- 交通手段の選択が複雑
実際に行ってみて、
「初めてのタイ旅行なら、ツアーの方が楽だったな」
と感じました。
これらの体験を
移動込み・時間管理なしで回れる選択肢として、
VELTRAの現地ツアーはとても合理的だと思います。
観光地を「どう回るか」で迷いたくない方には、
実体験ベースで書いたこちらの記事も参考になると思います。
移動を妥協しないと、旅全体の満足度が上がる
旅は、目的地だけで完結しません。
「どう移動するか」も含めて、旅です。
ビジネスクラスは贅沢ではなく、
移動を「消耗する時間」から
快適で価値ある時間に変える手段だと感じました。
まとめ|ビジネスクラスは移動の質を変える選択肢
- 移動中にしっかり休める
- 到着後の体調が違う
- 旅全体の満足度が上がる
今回のタイ航空ビジネスクラス(ロイヤルシルククラス)は、
「移動の質」を重視したい人にとって、非常に満足度の高い選択でした。
旅の計画や準備、移動手段などを含めた情報は、
こちらにまとめています。
海外旅行に役立った情報まとめ
航空会社の搭乗記や、移動・準備に関する情報をまとめています。
これから海外旅行を計画する方の参考になれば嬉しいです。

